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小説「空飛ぶタイヤ」を読んで、技術者としてどうあるべきかを考える

こんにちは

 

 

最近、「空飛ぶタイヤ」という本を読みました

 

今回は、この本を読んで自分が思ったこと・考えたことを書いていこうと思います

 

はじめての小説紹介です‼️

 

 

空飛ぶタイヤ

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なぜ、「空飛ぶタイヤ」という題名?

 

なぜこんな題名なのかというと

作中でトラックのタイヤが外れて事故を引き起こしてしまうからなんですね

 

さらにそのタイヤにあたり死亡者が出てしまいます    

 

笑えないですね

 

あらすじ

 

父親の後を継ぎ運送会社を経営する赤松徳郎は、ある日、自社のトラックがタイヤ脱落事故を起こし、死傷者を出してしまったことを知る。事故原因を一方的に整備不良とされ、「容疑者」と決め付けられた赤松は警察からの執拗な追及を受ける。さらには会社も信用を失い、倒産寸前の状態に追い込まれてしまう。実際は倒産しており、この点は事実と異なっている。

しかし赤松は、事故原因は整備不良ではなく、事故を起こした車両自体に欠陥があったのではないかと考える。自社の無実を信じる赤松は家族や社員たちのために、トラックの販売元である巨大企業の自動車会社に潜む闇に戦いを挑む。

 

 

作中では、赤松運送が事故を起こした車両をそれを開発した企業に原因究明をお願いしているのですがその時点でおかしいですよね😅 

不正をしようと思えば出来てしまう.

 

実はホープ自動車は、このことに以前から気づいておりリコール隠し(本来はリコールしなければならないものを隠す)をしていたんです

 

さらにさらに、ホープ自動車は数年前にもリコール隠しが発覚して信頼を落としていたにもかかわらずです‼️

 

この小説を読んで

 

自分は現在、大学で工学部の機械システム工学科というところに所属しており

将来は、機械の設計を行いたいと考えているためこの小説には考えさせられました.

 

自分がもし、

 

構造的欠陥のある製品を開発してしまったとにそれを果たして正直に報告することができるか?

 

と聞かれたら、

自分のせいで、会社の信用を落としてしまうかもしれない(あとあと外部から指摘された方が落とす信用は大きいと思いますが)

 

報告してクビになったらもうこの会社にはいられない

 

などなど

色々なことを考えてしまい

すぐに答えを出すことは難しいと思います.

 

役職が高くなればなるほど、なおさら正直に言い出すことは困難だと思います.

 

 

 

大学でも、工学倫理という授業があり

工学についての倫理を学ぶ授業があります.

 

そこでは、今回のような構造欠陥が発覚した時などには技術者としてどのような行動を取るべきかを、学びます

 

 

自分なりに、将来こういったことに直面した際に正しい行動を取れるためにはどういった考えを持って働いて行くべきかを考えました

 

工学部の学生なら、

  • 将来自分が設計した自動車を沢山のお客さんを買ってもらいたい
  • 自分が考えたもので世の中をもっと豊かにしたい

という考えを少しでも持っていると思います

 

これは、お客さんのことを思って仕事をしています

このような考えを持っているのなら、小説のような悲惨な事故は起きないと思います

 

しかし、

  • 自分のミスがバレると昇格に影響する
  • ほかの部署との上下関係ができてしまう

といった内部のことしか考えていない組織はいずれは腐敗していくでしょう

 

 

最初は誰でも考える「良い物を作りたい」という想いを

ずっと持ち続けることが大切だと思います.

 

また、内部の不正を無くすためには組織としても

  • 部署間の隔たりをなくして情報交換を積極的に行う

ということが大切だと思います

 

報・連・相ですね‼️

 

 

 

正直、

「綺麗事を言っているだけだけだろう」と

言われてしまうかもしれません

 

自分も現段階でそう言われても

「たしかにそうかもしれない」と

答えるしかありません

 

なので、将来働くようになった時に

自分の信念を曲げずに仕事をして綺麗事を現実にしたいと思います

 

また、友達に会った時には自分が行なっている仕事を

堂々と語れるような大人になりたいです.

 

 

自分に正直に生きていれば報われると信じて